横浜本牧絵画館は、横浜の名勝「三溪園」に近く、絵を見ることが好きな方、絵を描くことが好きな方のための、具象絵画を中心とする私設美術館です。
開催中
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トロンプルイユの現在(いま)2025」2025年4月12日(土)~7月21日(月)を開催いたします。皆様の御来館をお待ちいたしております。
詳細は上記のリンクをクリックしてください。
「トロンプルイユの現在2025」展 4月12日(土)~7月21日(月)
小林聡一 《Trompe-l'œil -maschera-》
池田誠史 《Dimention Box -world-》
トロンプルイユは、昨今目に耳にする「超絶技巧」に通じます。
現代のトロンプルイユは、写実性・迫真性を追求する絵画の伝統を踏まえながら、その高度な技巧をもってのみ表現できる絵画世界を目指す試みなのです。
当館のメインコレクション作家 岩田榮吉(1929~1982)は、その草分け的存在の一人であり、2019年以降、隔年開催している当館の展示「トロンプルイユの現代(いま)」は今回が4回目にあたります。
出品作家は前回の6名から、新たに一人の作家を迎え7人となりました。
「トロンプルイユの現代(いま)」に於いては最年少となる作家が加わり、ますますフレッシュさに満ちた当館の新たな一面をお楽しみいただければ幸いです。
第7回(2024年度)「作家・研究者支援」プログラムによる支援対象者の決定
岩崎 拓也 氏に決定しました。詳細は
作家・研究者支援 をご覧ください。